日本のビールもダイバーシティへ
ビールとは

クラフトビールとは

今やコンビニでも購入できるようになったクラフトビール

「そもそもクラフトビールとはなんだろう?」と思われる方もまだまだいらっしゃるのではないでしょうか。

このページではクラフトビールの基本的な基礎知識に関して説明したいと思います。

クラフトビールとは

「クラフトビール」とは大手メーカーの用に流通量や万人受けする味に囚われず、醸造家(ブルワー)がこだわって作った工芸品のようなビールです。

ただ日本におけるクラフトビールの定義まだ曖昧です。

アメリカのクラフトビールの定義

クラフトビールの起源はアメリカに始まります。

1960年代後半にサンフランシスコのスチームビール※ブームや

1979年に解禁されたホームブルー(自家醸造)などがきっかけでどんどん広まっていきました。

その時にできたアメリカにおけるクラフトビールの定義が下記になります。

※スチームビール:本来低音で発酵させるラガー酵母をエールのように常温発酵させてつくったビール

・Small(小規模であること):年間生産量が600万バレル(70万kl)以下の小規模であること

・Independent(独立していること):他のアルコール会社から独立していること

・Traditional(伝統的であること):伝統的なつくり方であること

皆本(minamoto)

上記に関してはアメリカのThe Brewers AssociationのWEBページに記載があります。

日本のクラフトビール

日本で600万バレル(70万kl)※以下というのは、小規模とするには高すぎでした。

また日本の小規模ブルワリーは日本酒メーカーを母体とする所も多く、「独立」しているとは言えません。また減税目的の節税型発泡酒ある日本では「伝統的」であることも重視されていません。

皆本(minamoto)

※25mプール(縦10m、横25m、深さ1m)で25万Klですから如何に規模が大きいかわかりますね。 さすが自由の国アメリカ、スケールがデカい。

現在日本のクラフトビールは、地域性のある「地ビール」でその土地ならではの副原料を使用しているブルワリー、伝統的な製法を守るブルワリー、最新技術を駆使したブルワリーなど様々です。最近では大手メーカーも参入してきています。

このサイトでは、日本の各地方で個性豊かなクラフトビールを醸造している魅力的なブルワリーをご紹介していきたいと思っています。